1986-02-19 第104回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号
羽田農林大臣も責められません、おととしの山村農林大臣も、私に聞かれてわかりませんと言っているのでありますから。これでは困ってしまうのでございますが、これは農政審でも大変議論になりましたね。 私は、このバランスのとれた日本型食生活、これをもっと国民の間に積極的にPRすべきだとこの予算委員会で主張しました。そうしたら、そうしますと言いました。
羽田農林大臣も責められません、おととしの山村農林大臣も、私に聞かれてわかりませんと言っているのでありますから。これでは困ってしまうのでございますが、これは農政審でも大変議論になりましたね。 私は、このバランスのとれた日本型食生活、これをもっと国民の間に積極的にPRすべきだとこの予算委員会で主張しました。そうしたら、そうしますと言いました。
そうじゃなくて、山村農林大臣から今度大臣にかわられましたけれども、そのことについてどのような政治家としての見識、見解をお持ちか、こういうふうなことでお尋ねをしたことでございます。
政府間におきましては、中東問題あるいは国連問題についての協議であるとか、前山村農林大臣の訪ソであるとか、貿易問題についての政府間の交渉、相互間の協議の再開であるとか、さらにまたソ連からの要人の来日を求める、こういう努力を重ねてまいりました。クナーエフ政治局員も去年日本を訪問されたことは、御案内のとおりであります。民間あるいは議会のベースにおきましても最近相当交流が活発になってまいりました。
去年、山村農林大臣のときにつくってもらって私着ましたけれども、遺憾ながら足のところへしわが寄り過ぎた。この辺にまたしわが寄り過ぎた。ことしはさらに改良されて、たしか佐藤農林大臣が着ておる洋服は絹の新しい、新型であると思うんです。きょうは違うんですか。
御承知のように四年間で二万七千トン、年平均六千九百トンの輸入を山村農林大臣が約束をしてきておるわけでありますが、これに倍増した圧力というのが、またぞろアメリカからかかってこないという保証はないですね。御承知のように、アメリカの畜産価格と我が国の価格を比べた場合に、我が国の国内市場における価格は約二倍、安いから買えという強力な圧力がかかってくることは間違いないと思うのです。
そこで、当時の山村農林大臣の談話として、こういうように言っているわけです。いろいろおっしゃっていましたが、「しかし、万一、不測の事態が発生するような場合には、直ちに必要な措置を講ずる方針であるので、生産者各位におかれては、動揺することなく、生産活動に努力していただきたい。」こういう農林大臣の談話が発表されているわけです。
特に去年山村農林大臣などは胸を張って、任せてください、こう言ったけれども、隣の韓国から輸入してきた、こういうことになったのですが、やはり残念ながら足りなくなった数字でございます。
○津川委員 自家保有米を使ってでもなお他用途米が集まらなければ、第二次輸入ということも考えられておるようでございますが、山村農林大臣は米の輸入は絶対にないと答弁しながら、とうとう韓国米の輸入に踏み切ったときに、これは今回限りの措置だと重ねて答弁しましたが、第二次輸入ということは絶対にないということをここで確認していただけますか。
その中では、中曽根内閣から本当に感謝状をもらってもいいぐらい山村農林大臣、農水省というのは行政改革に一生懸命、しかもお金を削ることには一生懸命なさっていらっしゃる。これは数字を見たらわかります。 かつては一割あったのです。それが八%を割っている。もう七%。当初予算では六・八です。そして金額的に見ましても、当初予算で申しますと三兆四千億ですから、五十四年の予算と同じです。
そこで、山村農林大臣にお尋ねをするわけですけれども、今までの答弁は依然として変化はないのか。この段階で、ことしの気象も必ずしもよくないところを顧みると、答弁の中にもあるように、関係団体との間では意思の疎通を図って十分に話し合いをしていきたいと言われるが、その意思の疎通を十分に図っていくということは一体どういう意味、内容なのかということについて、とりあえず質問します。
山村農林大臣は豊かなむらづくりということを提唱なさっていらっしゃる。ビジョンとしてはまことに農林大臣として立派な言葉ではあるわけでありますが、これを実現するためには、きのうもいろいろ申し上げましたが、非常に時間のかかることでもあり、また諸施策を総合的に進めなきゃならないということで、大臣がこれを提出なさるにはそれなりのお考えがあって発表なさったことだろうと思います。
だから今のような状態が生まれてくるわけなんでありまして、それは山村農林大臣に怒ってみたところでこれはどうしようもない話なんでありまして、おてんとうさまのせいなんでございます。 しかし、考えてみますと、それだけではないんじゃないかと思うのです。
それから、青刈り米をお米として、主食としてとっていく、他用途米を主食用に回すという点は、ぜひとも明確に答えていただいた方が、先ほどあいまいな返事で、否定的な返事でありましたが、強制するわけではありませんけれども、ここが山村農林大臣の責任をとるいい発言ではないかと思いますが、重ねてお答え願います。
この経過と事実を、今改めて山村農林大臣は確認いたしますね。
さらには、山村農林大臣には大変御健聞いただきましたが、結果的には幅の差こそあれアメリカから押しつけられて、海外からの圧力に基づく農畜産物輸入枠拡大を余儀なくされた。これは御苦労はわかりますけれども、結果としては私たちは正直に御批判を申し上げなくてはなりません。
こういう点について、日米交渉後の政府の、山村農林大臣の取り組みについての御決意を改めてこの際お尋ねしておきたいと思います。
もちろん農産物交渉には外務省そのものが深くタッチしてきておるわけで、最終的には全権を委任した山村農林大臣において決着がついたわけですけれども、その過程において外務省が深く関与しておりまして、私自身も一月に参りまして農産物交渉についても一つの方向というものを話し合ってきた過程があるわけでありますから、まさに、国会で承認を要する取り極めとか協定ではありませんけれども、ボーダーラインに等しいものとしてこれはこれから
先般の農産物問題につきましても、山村農林大臣がお出かけになったわけでございますので、その際は外交当局は全面的なサポートということで交渉等についても当然御協力申し上げたという趣旨で申し上げたわけでございまして、もちろん在米大使館等当然フルに関連してやることもございます。
そういうものも含ませて、中曽根内閣なり山村農林大臣がこの林業問題について来年の予算編成を目指してこういう決意と、できればこういう課題を中心に取り組むというところまで明らかにしていただきたいと思うのですが、いかがですか。これは大臣ですよ。
山村農林大臣のことは歴史に残るかと思います、それは日本に自由化のことを導入した大臣として。そんなふうに私は考えている次第でございます。 先ほどからの御答弁で、何かあったならば補償措置をとる、総理大臣とも大蔵大臣ともこのことで話し合いがついている、こうおっしゃっております。そうでしょう。補償措置をとらなければならないような妥結を、協定をしてきたところに問題があるわけであります。
大臣におかれましては、例えば日米ということになりますと、本日も山村農林大臣が訪米されておられますが、農産物の問題初めVANあるいはソフトウエア、ソフトプログラムあるいは金利、いろいろな面での対米経済パッケージという面で大変な御活躍をされ、また、中東におきましてはイラン、イラクの紛争を初めといたしまして対中東政策に安倍外交の実を上げられているわけでございます。
○峯山昭範君 総理、今外務大臣の報告にもありましたように、新しいチェルネンコ政権になりまして、やはりこの対日対話路線というのを相当強化していきたいというふうな意向であるようでありますが、最近また山村農林大臣が訪ソされるということも聞いているわけでありますが、総理はこの対ソ政策、これはどういうふうに見ておられますか。
私は、この際、山村農林大臣から、そういうバックグラウンドについては絶対に許さぬのだ、そういう事実があるとすれば食糧庁なり農水省が反論をする、加州米を入れろというような世論に対しては反論をする、そういう意味において政治的なお答えをいただきたいと思います。
○兒玉分科員 山村農林大臣に期待いたします。 次に、水産庁関係でございますが、先ほど、大臣のお手元にも新聞のコピーをお配りしましたが、現在カツオ、マグロ等の魚価が低迷しておるところでございまして、それで私の県南の地区は非常にカツオ、マグロ漁業の盛んなところでございますが、新聞に載っているとおり、負債返済をめぐってとうとい犠牲者が出ております。